表参道.rb#46に参加した

今日ら5月も終わりの日。5月が終わる前に、2019年5月に行われた表参道.rb #46 についてメモをしておく。今回のテーマは、After Ruby Kaigiである。 Ruby Kaigi 2019は、2019/4/18から4/20までの3日間行われた。

#omotesandorb

https://omotesandorb.connpass.com/event/129056/

https://rubykaigi.org/2019


RubyKaigi中にやっていた障害対応の話

会場提供をスポンサーしている会社のCTOによるプレゼン。とあるgemを入れたところ、非互換な挙動を起こすようになっていたことを気づかずRuby Kaigiに突入。その後、Staging環境で不具合が見つかり、Ruby Kaigi参加中に対応したというもの。Production環境で起きなくてよかったという話をしていたが、patchバージョンのアップデートを施して、動作確認もしたので問題ないと判断、しかしNewrelicを利用する際、APM側の差し込みとバッティングすることで発生する問題であった、と話していたので、確かにこれは難しいものだ。


Best Practices in web API Clientを発表した話+

https://esa-pages.io/p/sharing/8985/posts/114/2305da48a9c41cc36940-slides.html#/

sue445 さんの発表。Best Practices in web API ClientをRuby Kaigi 2019で発表した内容から削った内容の後日談。

しょぼいカレンダーの情報を取得するgemを作成した話と、chatworkのやり取りを行うためのgemを作った話である。


Ruby Kaigi 2019に参加した話

YaboojpさんのRuby Kaigiに参加した話。Googleフォトをスライド形式で見せながら、ラーメンや、福岡で会ったRubyistとの出会い、Ruby Kaigi 5kというRuby Kaigiが行われた会場のご当地を走るためのコース選定についてお話されていた。参加及び企画立案を本当に楽しそうに話されていて、私もRuby Kaigiに行けばよかったな、と考えた。

https://rubykaigi5k.connpass.com/event/125238/

パイプオペレータを使いたくなったので実装した話

神速さんの発表。 パイプオペレータ |> を実装し、コード側で処理した結果を、UNIXコマンドのように他の処理で入力として扱えるようにパイプ渡しできるようにしたいモチベーションから実装してみたというもの。RubyVM::AbstractSyntaxTree.of メソッドを利用することでブロックに書かれているコードを文字列としてastから取得し、ブロック内の変数が評価される前に、.|> のメソッドを文字列置換を実施するもの。RubyVM::AbstractSyntaxTree.ofメソッドがRuby 2.6で実装されたことで実現されたという話であった。

本家でも実装が進んでいる機能らしい。

https://bugs.ruby-lang.org/issues/15799

以上。

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Keiji Matsuzaki

ピースオブケイクのソフトウェアエンジニアです。

ソフトウェア開発

ソフトウェア開発に関わる開発手法、 個人の経験則から得た知見などをを集約します。
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